スタッフ


アドバイザー

火置 昌宏

経歴

三田学園→関西大学→日本生命

→ベースボールネットワーク監督

→関西大学硬式野球部コーチ



小中学生の野球少年の夢や目標は「プロ野球選手になる」「甲子園に出場する」が2本柱ではないでしょうか。
現実問題としては、まずは高校野球で活躍するということが目標になるのでしょう。
そう考えると、小学生の学童野球と中学生の野球はその準備段階であり、しっかりとした体づくりと技術習得を第一に考えるべきだと思っています。
小中学生の期間は体の成長や体格の差が大きい時期であり、体格差が結果の差になることも多々あります。(技量の差ではありません)
体が大きい子、上手い子、体が小さい子、下手な子・・・そんなことに関係なく、すべての子にしっかりとした体づくりや正しい動き、そして礼儀や謙虚さ等々を高校に行くまで出来るだけ身につけさせることが小中学生の指導者の最も重要な役割だと考えます。
小さい子はバント、足の速い子は左打ち、ゴロを打て、初球は待て・・・目先の勝ちを最優先にした指導・采配は「小学生から中学生へ、そして高校生へ」と繋げるべき育成を、「小学生は小学生、中学生は中学生、高校生は高校生」とぶつ切りにしてしまうと憂慮しています。
確かに勝負事ですから試合には勝ちたいけれど・・・体力・技術が伴った勝ちでなければ、チームは強いけれど選手は皆んな普通という皮肉な結果になりかねません。
今後もBBNは練習第一主義を貫こうと思います!



代表

竹内 三郎

副代表

山下和秀



監督

西村公作

コーチ

山名和基 小西寿明



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